# 函館発！3Dプリンタで伝統模様を再現した室内窓が、住まいのデザインとコストに革新をもたらす

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- カテゴリ: 住宅購入
- 公開日: 2026-07-31
- 更新日: 2026-07-31

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## 函館発！伝統模様を3Dプリンタで再現した室内窓が、あなたの住まいに新しい風を

北海道函館市から、住まいのデザインとコストに革新をもたらす新しい技術が発表されました。公立はこだて未来大学発スタートアップの株式会社funovoと、函館エリアで実績豊富な工務店である株式会社不動産企画ウィルが協力し、日本の伝統模様を3Dプリンタで再現した室内窓パネルを開発。この技術は、高価格化しがちなアンティーク風建具を、劇的なコストダウンで現代の住まいに取り入れることを可能にします。

この新しい室内窓パネルは、ウィルが函館市石川町に建設した新モデルハウス「CUBE+C」にすでに実装されています。funovoが2026年4月に提供を開始した建築模型3Dプリントサービス「シェイピー」に続く、3Dプリント技術と建築分野を組み合わせた新たな取り組みです。

![和風の室内窓に伝統模様が施されている様子](/wp-content/uploads/2026/07/d156f7e5817af074cd242785e526f85f.webp)

## 伝統に込められた願いを日常に。家族を見守る室内窓

「CUBE+C」の室内窓には、3Dプリンタで日本の伝統模様を再現した樹脂パネル「3Dプリントガラス」が採用されています。2階だけでなく、1階にも展開されており、家族が日常的に目にする場所に伝統模様が持つ意味や願いを込めるという、心温まる試みです。

採用されている主な伝統模様とその意味は以下の通りです。

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**青海波（せいがいは）**: 未来永劫続く幸せを願う

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**矢絣（やがすり）**: 厄災を払い、幸運を射抜く

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**麻の葉**: 子どもの健やかな成長と魔除け

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**鮫小紋（さめこもん）**: 魔除け

これらの模様は、古くから人々の願いが込められてきました。毎日を過ごす空間に、そうした願いが込められたデザインがあることで、きっと住まう家族の暮らしを豊かにしてくれるでしょう。また、現代的なデザインを好む方向けには、エキスパンドメタル柄のパネルもラインナップされており、幅広いニーズに対応可能です。

![和モダンな室内に設置された装飾窓](/wp-content/uploads/2026/07/02a3b7d6c801800c7392a1c799768818.webp)

## 3Dプリンタが実現する、繊細で美しいデザインとコストメリット

この伝統模様の室内窓は、3D CAD（コンピュータを使った設計システム）で一つひとつモデリングされた後、3Dプリンタ（立体物を造形する機械）によって形作られています。木製の窓枠と組み合わせることで、伝統模様が持つ繊細な陰影や立体感が室内窓に再現されているのが特徴です。

さらに、窓台にも独自の技術を活用した3Dプリンタによる石風テクスチャが施され、細部にわたる素材感へのこだわりが感じられます。3Dプリンタによる造形は画一的になりがちですが、例えば青海波模様では、どの角度から見ても波に見えるように立体的な凹凸が付与されるなど、単純な繰り返しに見えない工夫が凝らされています。

![白いフレーム状の部品が置かれた木製テーブル](/wp-content/uploads/2026/07/1a7cbef45317c9093b784cd4ab3d56a0.webp)

![青い窓枠と石積みの壁の建物外観](/wp-content/uploads/2026/07/92119abc68a6a08ae62e1ef24d930cca.webp)

![モダンな室内に設置された格子窓と木製の手すり](/wp-content/uploads/2026/07/bcbbd84bdd051dc6f5f94e7e7b9d4d80.webp)

開発には約4ヶ月間をかけ、寸法の微調整やテクスチャの検証など、数多くの試作が重ねられました。その結果、写真からも伝わるような、高い質感と精度を実現しています。

![モダンな灰色の壁と木製フレームの装飾、植物が置かれた室内](/wp-content/uploads/2026/07/473ed5781a068e54c68b629e39b1a7e2.webp)

株式会社不動産企画ウィルの代表取締役である佐藤真一氏は、室内の造作建具やアンティークの室内窓が高コストである現状に対し、3Dプリンタによる製作が再現性を高め、コストを劇的に下げられる可能性に手応えを感じていると語っています。また、設計担当者からは、3Dプリンタの活用により材料による制限を受けにくくなり、ミリ単位での形状指定や曲線を取り入れたデザインが可能になることで、設計の自由度が大きく広がるとのコメントが寄せられています。

## あなたのアイデアを形に。「シェイピー」で広がる住まいの可能性

この伝統模様の室内窓を実現した技術は、funovoが提供する建築用3Dプリントサービス「シェイピー」の新たな展開です。「シェイピー」は、建築模型制作に加えて、「オーダーメイド可能な内装材サービス」としても利用できます。

図面を送るだけで建築模型が完成する手軽さに加え、独自のモデリング技術と3Dプリント技術を組み合わせることで、今回のような特注の室内装飾部材やオリジナル建具、販促ツールなど、建築空間に付加価値を与えるプロダクトをオーダーメイドで製作できます。従来の工法ではコストや難易度が高かった複雑な形状やデザインも、この技術によって具現化することが可能です。

「こんなデザインは形にできるだろうか」「他にはない空間を提案したい」といった構想段階からの相談も歓迎しており、手書きのスケッチやイメージ画像一枚からでも相談を受け付けています。あなたの自由な発想を形にするパートナーとして、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

サービスサイトはこちら: [https://shapee.funovo.co.jp](https://shapee.funovo.co.jp)

## 新モデルハウス「CUBE+C」で、新しい暮らしを体験

今回、伝統模様の室内窓が実装された新モデルハウス「CUBE+C」は、北海道函館市石川町にございます。2階だけでなく1階の室内窓にも「3Dプリントガラス」が採用されており、木製窓枠と3Dプリントによる石風テクスチャの窓台が特徴です。

新しい住まいを検討されている方は、ぜひこの機会にモデルハウスに足を運び、伝統と最新技術が融合した新しい暮らしを体験してみてはいかがでしょうか。詳細情報や公開情報については、以下のリンクをご覧ください。

モデルハウスの詳細情報はこちら: [https://iewill.jp/cubec/](https://iewill.jp/cubec/)
