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東京23区の区分マンション平均価格が過去最高値を更新!不動産投資と住宅購入の最新市場動向

東京23区の区分マンション平均価格が過去最高値を更新!不動産投資と住宅購入の最新市場動向

2026年7月期の収益物件市場動向:東京23区のマンション価格が過去最高を記録

不動産投資と収益物件(家賃収入などを目的とした不動産)の情報サイト「健美家」は、2026年7月版の「収益物件 市場動向マンスリーレポート」を公開しました。このレポートは、全国の住宅系収益不動産3種別(区分マンション、一棟アパート、一棟マンション)の表面利回り(物件価格に対する年間の家賃収入の割合で、投資の効率を見る目安の一つです)と物件価格を集計し、最新の市場傾向をまとめたものです。

このレポートによると、特に東京23区の区分マンション平均価格が直近1年間で最高の数字を記録し、首都圏全体の価格上昇を牽引していることが明らかになりました。不動産投資を検討されている方はもちろん、これから住まい探しをされる方にとっても、現在の不動産市場の動きを知る上で貴重な情報です。

不動産投資情報サイト「健美家」による、2026年7月期の収益物件市場動向マンスリーレポート。東京23区の区分マンション平均価格が直近1年間で最高値を記録したことを伝えている。

全体的な市場の動向

全国平均価格を見ると、3種別すべてで前年同月比では上昇傾向が続いていますが、前月比ではわずかにマイナスに転じている物件種別も見られました。特に一棟アパートと一棟マンションは、ここ数カ月、価格が微増微減を繰り返しており、「高値での横ばい」という傾向が続いています。

一方で、東京23区の市場は特に堅調で、首都圏全体の数字を大きく牽引しています。この動きは、不動産投資の機会を探る上で、エリア選定の重要性を示唆しています。

区分マンション、一棟アパート、一棟マンションの3種類の不動産について、2025年7月から2026年7月までの利回りと価格の推移を、23区、一都三県、全国のデータで示したグラフです。

区分マンションの動向

2026年7月期の区分マンションの全国平均価格は2,766万円で、前年同月比では+12.44%と上昇傾向ですが、前月比では-0.86%とわずかに下落しました。全国平均利回りは6.68%です。

特に注目すべきは、東京23区の平均価格が3,998万円となり、直近1年間で最高の数字を記録したことです。前月比で+2.54%、前年同月比で+15.42%と、首都圏や一都三県と比べても高い伸び率を見せています。これは、東京23区におけるマンションの需要の高さと、それに伴う価格の上昇を示しています。

地域別に見ると、信州・北陸が前月比で+28.21%と大幅に価格が上昇した一方で、北海道(-15.00%)や東海(-10.82%)など、マイナス傾向の地域も多く見られます。利回りについても地域差が大きく、信州・北陸では前年同月比で+3.01ポイントと大きな変化がありました。

2025年7月から2026年7月までの区分マンションの地域別価格推移を示すグラフです。首都圏の価格が最も高く、全国平均も高水準で推移。信州・北陸は低い傾向にあります。

このグラフは、2025年7月から2026年7月までの期間における、全国および地域別の区分マンションの利回り推移を示しています。信州・北陸が高い利回りを維持し、他の地域も変動する様子がわかります。

一棟アパートの動向

一棟アパートの全国平均価格は9,033万円で、前年同月比では+6.71%と上昇傾向ですが、前月比では-0.91%と微減しました。全国平均利回りは7.91%で、これは2008年4月の調査開始以降、2番目に低い数字となっています。これは、アパート投資における物件価格の高騰と、それに伴う利回りの低下を示唆しているかもしれません。

地域別では、前月比で中国・四国が+13.42%と大きく上昇した一方で、その他の多くのエリアでは価格が下落しています。前年同月比では、東北を除くすべてのエリアで価格がプラスとなっており、特に北海道の上昇率が際立っています。

2025年7月から2026年7月にかけての一棟アパートの地域別価格推移を示す折れ線グラフです。首都圏が最も高値で推移し、全国平均も高い水準を維持しています。

2025年7月から2026年7月までの期間における、全国および各地域の一棟アパートの利回り推移を示した折れ線グラフです。地域ごとの利回り変動と傾向を比較できます。

一棟マンションの動向

一棟マンションの全国平均価格は2億618万円で、前年同月比では+11.90%と長期的に上昇傾向にありますが、前月比では-0.07%とほぼ横ばいの動きです。全国平均利回りは7.41%でした。

東京23区の平均価格は3億1,228万円で、前月比+7.36%、前年同月比+17.89%と、首都圏や一都三県を大きく上回る伸び率で、市場を牽引しています。このエリアでの投資は、高いリターンが期待できるかもしれません。

地域別に見ると、前月比では東北と首都圏が上昇したものの、信州・北陸(-10.13%)、中国・四国(-16.44%)、九州・沖縄(-13.20%)など、多くのエリアで価格が下落しました。利回りについては、信州・北陸で前月比+1.01ポイントと比較的大きな変化が見られました。

2025年7月から2026年7月までの期間における、全国および地域別の一棟マンション価格の月次推移を示す折れ線グラフです。首都圏の価格が最も高く、各地域の不動産価格の変動が読み取れます。

2025年7月から2026年7月にかけての一棟マンションの地域別利回りを示した折れ線グラフです。全国や各地方の利回り変動が比較されています。

不動産市場の動向を賢く活用するために

健美家が公開した2026年7月期のレポートは、全国的な不動産価格が上昇傾向を維持しつつも、主要都市部、特に東京23区の堅調さが際立つ結果を示しています。不動産投資を検討されている方は、このような詳細な市場データを活用することで、より納得感のある投資判断ができるでしょう。また、一般の住宅購入を考えている方にとっても、エリアごとの価格動向や利回りの変化は、物件選びの重要な参考情報となります。

健美家は、不動産投資に関わる人々に価値ある情報を提供し、正しい判断ができるプラットフォームを目指しており、2026年2月には不動産投資専門ポータルサイトにおいて掲載物件数No.1を獲得しています。

「健美家 by LIFULL」が、不動産投資専門ポータルサイトで全国の投資物件掲載数No.1であることを示す画像です。2026年2月5日時点の東京商工リサーチ調べ。

このレポートの詳細版は、以下のリンクからダウンロード可能です。市場の詳しいデータを確認して、ご自身の不動産戦略に役立ててみませんか。

詳細レポートのダウンロードはこちら
https://www.kenbiya.com/img/press/pre2026-08-12.pdf

健美家では、他にも様々な不動産投資に関する情報を提供しています。

この機会に、最新の市場動向を把握し、理想の住まいや賢い投資を実現するための第一歩を踏み出しましょう。