奈良市が「ゼロカーボン」を目指し、太陽光発電設備の設置を支援
電気料金の高騰が続く中、家計の負担軽減や、万が一の災害時への備えとして、ご自宅への太陽光発電設備の導入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
奈良市は、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボン」の実現を目指し、住宅や事業所への太陽光発電設備の設置を積極的に支援しています。特に個人住宅向けの補助金制度は、前年度と比較して申請が約1.5倍に増加しており、関心の高さがうかがえます。

個人住宅向け補助金:太陽光発電と蓄電池で安心・快適な暮らしを
新築住宅をご検討の方も、現在の住まいをより良くしたい方も、この機会に太陽光発電と蓄電池の同時設置を考えてみませんか? 奈良市の補助金制度を活用すれば、電気代の削減だけでなく、災害時の停電対策としても非常に有効です。
補助制度のポイント
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対象: 奈良市内の住宅(新築を含む)に、太陽光発電設備と蓄電池を同時に設置する場合が対象です。
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補助金額:
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太陽光発電設備: 7万円 × 太陽光発電設備容量(kW)。ただし、補助対象経費(本体価格+設置費など)が上限となります。
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蓄電池: 補助対象経費(本体価格+設置費など)の1/2。上限は14万1千円 × 蓄電池容量(kWh) × 1/2です。
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主な要件:
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太陽光で発電した電力の30%以上を設置した住宅で使うこと。
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固定価格買取制度(FIT/FIP制度)の認定を取得しないこと。(FIT/FIP制度とは、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定期間・固定価格で買い取る制度のことです。)
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蓄電池の容量は20kWh以下で、停電時のみに利用する非常用予備電源ではないこと。
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募集期間と現在の状況
募集期間は令和8年12月25日までです。令和8年7月末時点で、既に71件の申請があり、予算執行率は52%となっています。前年度同時期と比較して申請件数が大幅に増えており、注目度の高さがうかがえます。
事業所向け補助金:環境配慮とコスト削減を両立
奈良市内の工場、事務所、店舗などの事業所も、太陽光発電設備の設置で補助金を受けられます。環境負荷の低減と同時に、電気料金のコスト削減にもつながるため、事業運営の効率化にも貢献します。
補助制度のポイント
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対象: 奈良市内の事業所(工場、事務所、店舗など)への太陽光発電設備の設置。
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補助金額: 最大10万円 × 太陽光発電設備容量(kW)。
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主な要件:
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太陽光で発電した電力の50%以上を設置施設で使うこと。
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固定価格買取制度(FIT/FIP制度)の認定を取得しないこと。
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募集期間と現在の状況
募集期間は令和8年12月25日までです。令和8年7月末時点で3件の申請があり、322kW分の設備容量に対して補助が行われています。この設備容量は既に前年度の実績(267kW)を超えており、事業所の導入意欲の高さがうかがえます。
熱中症対策にも貢献!より快適な住まいへ
太陽光発電設備の導入は、電気代の節約や災害への備えだけでなく、夏の暑さ対策にも役立つ可能性があります。発電した電気をエアコンなどに活用することで、より快適な室内環境を保ちやすくなるでしょう。

奈良市では、街中に「ひんやりオアシス」を設置するなど、様々な熱中症対策を推進しており、本事業もその一環として活用を促しています。
申請方法と詳細情報
この補助金制度は、環境に配慮した持続可能な社会の実現と、市民の皆さんの安心で快適な暮らしをサポートするものです。
太陽光発電設備の設置をご検討の方は、ぜひこの機会に詳細をご確認ください。公募要領は市ホームページに掲載されており、申請はメールや郵送などで受け付けています。
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太陽光発電設備補助事業の詳細はこちら
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省エネ家電補助事業もございます
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関連プレスリリース
ご不明な点があれば、奈良市 環境都市推進課までお問い合わせください。
奈良市 環境都市推進課
Tel:0742-34-5652


