市場動向

首都圏の中古戸建、価格上昇続く!2026年上期の市場動向から見る住まい探しのヒント

首都圏の中古戸建、価格上昇続く!2026年上期の市場動向から見る住まい探しのヒント

首都圏全体で中古戸建価格が上昇

今回の調査によると、首都圏全体の中古戸建の価格は3,100万円で、前期(2025年下期)と比較して0.6%、前年同期(2025年上期)と比較して3.4%の上昇を見せました。これは、首都圏における中古戸建の人気と需要の高まりを示していると言えるでしょう。

エリア別に見る価格の動き

首都圏を8つのエリアに分けて詳しく見てみると、興味深い動向が明らかになりました。特に以下の6エリアでは、価格が前期比で上昇し、いずれも2017年上期以降の最高額を更新しています。

  • 東京都23区

  • 東京都下

  • 神奈川県(横浜市・川崎市)

  • 神奈川県(その他エリア)

  • 埼玉県(さいたま市)

  • 千葉県(西部エリア:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市)

中古戸建 首都圏8エリアにおける価格・建物面積・土地面積・築年数

中でも、東京都23区は前年同期比で11.1%と突出した上昇率を示しており、2024年下期から3期連続で4%以上の価格上昇が続いています。これは、都心部へのアクセスが良いエリアでの住まい探しを検討されている方にとって、特に注目すべき点です。

首都圏8エリアの価格 (前年同期比)

価格指数の推移を見ても、2017年上期を100とした場合、東京都23区や千葉県西部が特に顕著な上昇を見せていることが分かります。このようなデータは、将来的な資産価値を考える上でも大切な情報となります。

首都圏8エリア 価格指数の推移

中古戸建と中古マンションのエリア特性

東京23区に絞って見てみると、中古戸建の物件数は、都心から少し離れた外縁部に位置する5区で半数近くを占める傾向があります。一方で、中古マンションは都心部の割合が高いという違いが見られます。これは、戸建とマンションで異なるライフスタイルやニーズがあることを示唆しており、ご自身の理想の暮らしに合わせてどちらを選ぶかの参考になるでしょう。

住まい探しに役立つ情報源

今回の調査結果は、首都圏で中古戸建を検討されている方にとって、エリア選びや予算設定の貴重な情報源となります。最新の市場動向を把握することで、より賢く、そして安心して住まい探しを進めることができるでしょう。

より詳細な情報は、以下のURLからPDFをダウンロードしてご覧いただけます。

ご自身のライフスタイルや家族構成に合った理想の住まいを見つけるために、ぜひこれらの情報を活用し、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。専門家への相談や物件見学を通じて、具体的なイメージを膨らませることも大切です。

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