自宅をもっと心地よい空間に!「おうちカフェ化」の魅力
「自宅にもっとお気に入りの場所がほしい」「使っていない和室や倉庫を持て余している」と感じることはありませんか?家にいる時間が増えた今、自分の好きな世界観に合わせて住まいをつくり直すリノベーションへの関心が高まっています。その中でも、カフェのような雰囲気を自宅に取り入れる「おうちカフェ化」は、日常を豊かにする選択肢として注目されています。
「使っていない空間」を見直すことから始める
家の中には、ほとんど使っていない和室、物置になっている部屋、使わなくなった倉庫、以前は子ども部屋だった部屋など、活用しきれていない空間があるかもしれません。こうした場所の用途を見直すことで、新しい暮らし方が生まれる可能性があります。
例えば、倉庫をカフェスペースに、和室を読書やティータイムのスペースに、使っていない洋室をホームバーに、大きなLDKをカフェ風ダイニングにと、可能性は広がります。大切なのは、部屋の広さよりも「そこで何をしたいのか」を考えることです。
カフェ風空間をつくる4つのポイント
1.素材感をそろえる
モルタル調の壁、コンクリート調の仕上げ、木材、アイアン、タイルなど、素材の組み合わせによって空間の印象は大きく変わります。統一感のある素材選びが、カフェのような雰囲気を生み出す鍵となります。

2.「抜け感」をつくる
間仕切りを見直したり、吹き抜けを活用したり、家具の高さを調整したりすることで、開放感を演出できます。構造や建物の状態によって可能な工事は異なりますが、空間に広がりを持たせることで、よりリラックスできる場所になるでしょう。
3.家具まで含めて考える
内装だけをカフェ風にしても、家具が合っていなければ空間全体の統一感は出にくいものです。新品家具だけでなく、リユース家具や造作家具を組み合わせることで、より理想に近い空間づくりが可能です。造作家具であれば、既製品では難しいスペースにもぴったりと合わせられ、いわゆる「シンデレラフィット」を実現できます。また、家具にコンセントを組み込むなど、見た目だけでなく使い勝手まで考えた設計も可能です。

4.「おしゃれ」と「暮らしやすさ」を両立する
カフェ風の雰囲気だけでなく、コンセントの位置、収納量、掃除のしやすさ、家事動線、照明、家族の生活動線なども考えることが重要です。デザイン性だけでなく、日々の暮らしやすさもしっかりと考慮することで、長く愛せる空間が完成します。
施工事例:譲り受けた倉庫を「カフェのような住まい」へ
実際に、譲り受けた倉庫を日常を楽しめる住空間へと生まれ変わらせた事例があります。壁から細部にわたってモールテックス(モルタル調の薄塗りの仕上げ材で、高い強度と防水性を持ち、デザイン性にも優れています)を採用し、コンクリート調の統一感を演出。2階・3階の吹き抜けにはアイアン手すりやオーダー家具を取り入れ、空間全体に「抜け感」を持たせています。

この工事では、倉庫の大型外壁改修や、インダストリアルデザインへの全面リノベーションなどが行われました。参考費用は約5,900万円ですが、費用は建物の状態や工事内容、規模などによって変動します。
自宅を「もっと好きな場所」にするという選択
リノベーションは、単に古いところを新しくするだけではありません。「今ある空間を、自分たちの暮らしに合わせてつくり直す」という楽しみ方もあります。「カフェのような家にしたい」「趣味を楽しめる場所がほしい」「使っていない部屋を有効活用したい」といった希望があれば、まずは「そこでどんな時間を過ごしたいか」を考えてみてはいかがでしょうか。
「おうちカフェ化」を検討している方は、住宅のリフォーム・リノベーションをサポートしている専門家に相談してみるのが良いでしょう。内装だけでなく、家具・造作家具・外壁なども含め、建物や空間全体を考えた提案を受けることができます。ご自身の住まいや希望に合わせた最適なプランを見つけるために、まずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
「おうちカフェ化計画」の詳しい事例はこちら:

本件に関するお問い合わせ先
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