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名古屋の賃貸入居者210名に聞く「住み続けたい街」実態調査:家賃上昇でも約6割が定住意向、人気の街1位は「千種区」「東区」、”穴場”1位は「東区」

名古屋の賃貸入居者210名に聞く「住み続けたい街」実態調査:家賃上昇でも約6割が定住意向、人気の街1位は「千種区」「東区」、”穴場”1位は「東区」

家賃が上がっても「住み続けたい」入居者が約6割

調査によると、名古屋の賃貸入居者の約6割が、もし家賃が上がったとしても現在のエリアに「住み続けたい」と考えていることが分かりました。「非常にそう思う」が12.9%、「ややそう思う」が42.4%と、合わせて55.3%に上ります。

一方で、家賃の値上げや値上げの打診を経験した入居者は約4割に達しており、今後値上げされそうだと感じている人も含めると、58.5%の入居者が家賃上昇のプレッシャーを感じています。

家賃が上がったとしても、今お住まいのエリアに住み続けたいと思いますか。

引っ越し・住み替えを検討し始める家賃値上げ額

では、どれくらいの家賃上昇で引っ越しを検討し始めるのでしょうか。調査では、家賃が「月5,000円未満」値上げされると、57.2%の入居者が引っ越しや住み替えを本格的に検討すると回答しています。特に「月3,000円~5,000円未満の値上げで検討する」が26.3%と最も多く、家賃のわずかな変動が住み替えのきっかけとなり得ることが示されています。

今の家賃から毎月いくら値上げされると、引っ越しや住み替えを本格的に検討しますか。

家賃が上がっても住みたい人気の街は「千種区」「東区」

名古屋市内で「家賃が上がっても住みたい・住み続けたい」と回答されたエリアのトップは、「千種区」と「東区」がそれぞれ15.2%で同率1位となりました。次いで「西区」が13.3%と続いています。

これらのエリアを選ぶ理由としては、「買い物や生活の利便性が高いから」(53.8%)、「通勤・通学に便利だから」(42.9%)、「治安が良く、安心して暮らせるから」(35.3%)が上位を占めています。日々の暮らしの快適さや安心感が、家賃上昇というハードルを越えても住み続けたいと思わせる重要な要素であることが伺えます。

名古屋市内で「家賃が上がっても住みたい・住み続けたい」と思うエリア

そのエリアを「家賃が上がっても住みたい・住み続けたい」と思う理由

知名度以上に評価される「穴場」エリアは「東区」

「世間的な知名度は高くないものの、実際は住みやすく住み続けたいと思えるエリア」があると感じている入居者は59.0%に上ります。

この「穴場」エリアとして最も多く名前が挙がったのは、ここでも「東区」(20.2%)でした。続いて「千種区」「西区」が各15.3%で並び、人気のエリアと「穴場」エリアで共通の顔ぶれが見られるのは興味深い結果です。東区は、高い知名度と同時に、知る人ぞ知る住みやすさも兼ね備えていると言えるでしょう。

知名度は高くないが、実は住みやすいと思う名古屋市内の“穴場”エリア

物価高時代に重視される住まい選びの条件

物価高や家賃上昇を受けて、住まい・エリア選びで「以前より重視するようになった」条件としては、「スーパーなど買い物のしやすさ」が39.5%でトップに。僅差で「家賃の安さ・コストパフォーマンス」が39.0%、「通勤・通学などの交通の利便性」が36.2%と続きました。

日々の生活費を抑えたいという意識が高まる中で、食料品などの買い物利便性が、家賃の安さと同じくらい重視される傾向にあることが分かります。これは、日々の暮らしの質を維持しようとする入居者の現実的なニーズを反映していると言えるでしょう。

物価高や家賃の上昇を受けて、住まい・エリア選びで「以前より重視するようになった」条件

まとめ:名古屋の賃貸市場とこれからの住まい選び

今回の調査から、名古屋の賃貸入居者の多くが、家賃上昇局面にあっても「今のエリアに住み続けたい」という強い定着意向を持っていることが明らかになりました。特に千種区や東区は、人気の高さと「穴場」としての魅力の両方を兼ね備え、生活利便性や治安の良さが住み続けたい理由として重視されています。

物価高が続く現代において、入居者が本当に求める「住みやすい街」の条件を理解することは、賃貸物件を所有するオーナー様や、地域の発展を考える方々にとって大変重要です。家賃の適正価格や、入居者が長く快適に暮らせる環境づくりが、これからの賃貸経営の鍵となるでしょう。

本調査の詳細は、以下のリンクからダウンロードしてご覧いただけます。
https://assettech.co.jp/download/20260730/

物価高時代の賃貸経営を支えるアセットテクノロジー

不動産ITで描く新しい未来

家賃上昇と物価高が続く中で、賃貸オーナー様にとっては、入居者に選ばれ続け、退去や空室を防ぐ管理がいっそう重要になります。

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  • 名古屋・東海の地域知見: 地域ごとの賃料相場と地域事情に基づいて、適切な募集・貸付に対応しています。

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