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初期費用を抑えて夢の3Dプリンター住宅へ!セレンディクスとJA三井リースが業務提携で量産加速

初期費用を抑えて夢の3Dプリンター住宅へ!セレンディクスとJA三井リースが業務提携で量産加速

3Dプリンター住宅とは?

3Dプリンター住宅とは、セメントなどの材料を層状に積み重ねて立体的な構造物を作る「3Dプリンター工法」を用いて建設される住宅のことです。この技術は、以下のような多くのメリットをもたらします。

  • 省人化と短工期化: 少ない人数で、短い期間での建設が可能になります。

  • 品質の安定化: ロボットによる精密な作業で、均一な品質が保たれます。

  • 設計の自由度: 従来の工法では難しかったユニークなデザインも実現しやすくなります。

  • 環境負荷の低減: 材料の無駄を減らし、環境への影響を抑えることができます。

セレンディクスは、すでに2022年3月に日本初の3Dプリンター住宅「serendix10」を発表し、2024年9月には2人世帯向け住宅「serendix50」の販売第1号棟を石川県珠洲市に建築するなど、着実に実績を積み上げています。2026年6月には研究開発フェーズから量産フェーズへと移行し、今後5年間で年間1,000棟以上の建築を目指しています。

提携で広がる新しい住まいの選択肢

今回の業務提携は、3Dプリンター住宅を「つくる技術」から「普及する仕組み」へと進化させる大きな一歩となります。JA三井リースが持つ資金面での支援(ファイナンス機能)と全国の顧客ネットワークを活用することで、これまで以上に多くの場所で3Dプリンター住宅が建てられるようになるでしょう。

1. 3Dプリンター・施工機材の導入支援

ロボットアームが3Dプリントしている様子

セレンディクスは、自社で建設用3Dプリンターを全て保有するのではなく、全国の協力会社がプリンターや施工機材を保有し、そのネットワークで施工を行う「水平分業型モデル」を採用しています。今回の提携により、協力会社が設備を導入する際の費用負担が軽減され、全国に施工ネットワークが広がることで、より多くの地域で3Dプリンター住宅が建てられるようになるでしょう。

2. 建物リースによる「利用する」という選択肢

モダンな波状デザインの建物

JA三井リースの顧客ネットワークを活かした営業連携に加え、特に注目したいのが「建物リース」という新たなサービスの共同推進です。通常、住宅を建てる際にはまとまった初期費用が必要となりますが、建物リースを利用することで、建物を「所有する」だけでなく「利用する」という選択肢が広がります。これにより、初期投資の負担を抑えながら、最新の3Dプリンター建築を導入できる環境が整い、より多くの方が夢のマイホームや施設を手に入れやすくなることが期待されます。

どんな暮らしが実現する?

3Dプリンター住宅は、その設計自由度の高さから、画一的ではない個性豊かな住まいを実現します。また、短工期で建設できるため、急な住み替えが必要になった場合や、災害復興の現場でも迅速な対応が可能です。さらに、災害に強い構造や、環境に配慮した建築は、住む人にとって安心で快適な暮らしを提供してくれるでしょう。

セレンディクスは住宅だけでなく、インフラや産業施設など、社会のあらゆる領域へ3Dプリンター建築の普及を目指しています。JR西日本グループとの駅舎建設プロジェクトも進んでおり、今後ますます多様な場所で3Dプリンター建築を目にする機会が増えるかもしれません。

今後の情報に注目!

今回の提携は、3Dプリンター住宅が私たちにとってより身近な存在になる大きな契機です。初期費用を抑えて新しい住まいを手に入れたい方、これまでにないデザインの住宅に興味がある方は、ぜひ今後の情報にご注目ください。JA三井リース株式会社のウェブサイトやセレンディクス株式会社のウェブサイトで、最新の情報が発表されることでしょう。

JA三井リース株式会社: https://www.jamitsuilease.co.jp/