空き家が地域の笑顔を生む場所へ「PARK TAMIYA」
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株式会社タミヤホームは2026年8月13日、埼玉県鶴ヶ島市役所を表敬訪問し、小川尋海市長に「PARK TAMIYA」プロジェクトの構想を説明しました。このプロジェクトは、空き家を解体し、地域の子どもたちや住民が集う公園として再生する、鶴ヶ島市内で初めての民間企業主体の取り組みです。小川市長からは「取り組みを応援したい」とのエールが送られました。
鶴ヶ島市の空き家問題と「PARK TAMIYA」の役割
鶴ヶ島市では、「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」(2025年3月策定)によると、市内の空き家率は令和5年時点で6.8%と、全国平均や埼玉県平均を下回っています。
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しかし、同計画では1世帯あたりの平均人員数が減少し、65歳以上の高齢者単身世帯数が増加していることが示されており、相続をきっかけに住宅が「空き家予備軍」となる可能性が指摘されています。令和6年度の空き家所有者への意向調査では、空き家の7割以上を60歳代以上の方が所有していることが判明しています。
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こうした状況の中、「PARK TAMIYA」は、買い手や借り手のいない空き家を、地域の人々が集い、子どもたちが挑戦し、未来への希望が育つ場所へと変えていくことを目指しています。これは、空き家が抱える課題に対し、地域全体で新しい価値を生み出す画期的なアプローチと言えるでしょう。
新しい暮らしの場「PARK TAMIYA」が描く未来
「PARK TAMIYA」は、都市公園法上の公園ではなく、企業が保有する空き家を自ら公園として整備し、地域に開放する新しい地域共創モデルです。目指すのは、単に公園を作ることだけではありません。子どもたちが「自分には可能性がある」と信じられる場所、そして誰もが「ここにいていいんだ」と思える場所づくりです。
ここでは、人が交わり、光が入り、応援がめぐる場所として、地域の安心を支え、夢や挑戦を発表できる場となることが構想されています。かつて誰かの暮らしがあった場所が、今度は子どもたちの笑顔が生まれ、人と人が出会い、つながる場所へと生まれ変わります。
「PARK TAMIYA」の第一号モデル「虹のなる木プロジェクト」は、埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1831-25に位置し、敷地面積は83.84平方メートル(約25.36坪)です。
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プロジェクトの進捗とオープニングセレモニー
7月に解体工事が完了した「PARK TAMIYA」は、現在公園化工事(外構一期工事)が進められています。2026年9月中の工事完了に向けて整備が進められており、10月上旬には記念のオープニングセレモニーが予定されています。
株式会社タミヤホームは、地域の子どもたちの支援にも積極的に取り組んでいます。今回の表敬訪問では、社内レクリエーションで栽培したお米を鶴ヶ島市役所を通じて鶴ヶ島こども支援ネットワークに寄付し、子ども食堂を実施している団体で活用されました。
株式会社タミヤホームの未来への想い
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株式会社タミヤホームの田宮明彦代表取締役社長は、「空き家を解体して終わりではなく、そこにあった想いや記憶を大切にしながら、その場所に新しい役割を生み出し、もう一度地域へ返していくことができないかと考えてきました。その想いを形にした一つの答えが、『PARK TAMIYA』です」と語っています。
「解体を終わりではなく、未来の始まりへ」というメッセージには、単なる建物の解体にとどまらない、地域や人々の未来を創造する強い意志が込められています。行政、地域住民、企業、そして未来を担う子どもたちの想いがつながることで、これまでにない未来を築いていくことを目指しています。
株式会社タミヤホームは、持続可能な地域社会の実現に向け、解体やリノベーションから不動産まで、住まいにまつわる幅広い事業を展開しています。また、AIを「Appreciation Intelligence(感謝知能)」として捉え、家への感謝を言葉にする対話型AI「おもいであい」(https://omoideai.com)も提供しています。
「PARK TAMIYA」プロジェクトは、鶴ヶ島市からこの挑戦を始め、10年後、20年後にここで遊んだ子どもたちが「PARK TAMIYAがあってよかった」と思える場所であり続けることを願っています。
地域に新しい価値を生み出す「PARK TAMIYA」の完成が間近に迫っています。ぜひ、オープニングセレモニーなどを通じて、この新しいコミュニティの場を訪れてみてはいかがでしょうか。株式会社タミヤホームの取り組みに関する詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。


