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愛猫6匹と家族が笑顔で暮らす家へ!築17年戸建ての全面リノベーション事例が公開

愛猫6匹と家族が笑顔で暮らす家へ!築17年戸建ての全面リノベーション事例が公開

リノベーションの概要

今回のリノベーションは、築17年の戸建てを全面改装したものです。施工価格は1,430万円(税抜)で、約3か月の工期を経て、延床面積70.79㎡(約21.45坪)の住まいが生まれ変わりました。

リノベーション前は、お子さまの成長に伴い不便さを感じていた住まいでしたが、レイアウトや間仕切りを大きく変更することで、新しいライフスタイルに合わせた快適な空間が実現しています。

リノベーション前の外観

リノベーション前のランドリールーム

リノベーション前のキッチン

風景に溶け込むシャープな外観

既存の住宅から大きく印象を変えた外観は、ダークグレーの塗り壁と鮮やかな木目パネルを組み合わせ、シャープな印象に仕上げられました。周囲の風景に溶け込みながらも個性を放つデザインです。窓の形状や位置も変更され、デザイン性とプライバシーの両方が確保されています。

リノベーション後の外観

広々と使える工夫を凝らしたエントランス

玄関扉は開き戸から引き戸に変更され、使い勝手が向上しました。左手には大きなシューズボックスが設けられ、靴が散らからない工夫がされています。さらに、玄関框(げんかんかまち:玄関の土間と上がり框の段差部分にある横材)を斜めに設計することで、靴の脱ぎ履きスペースが広がり、ゆとりを感じられる空間になりました。

リノベーション後の玄関

リノベーション後の玄関収納

LDKがシームレスにつながる動線デザイン

キッチンは従来のL型からI型(シンク、コンロ、作業スペースが一直線に並んだキッチン)へとレイアウトが変更され、ダイニングとリビングがスムーズにつながる動線がデザインされました。これにより、愛猫を含めた家族全員のコミュニケーションが自然と生まれる間取りが実現しています。

リノベーション後のLDK

リノベーション後のリビングダイニング

リノベーション後のキッチンから見たダイニング

ほどよい「籠り感」を叶えたリビング

リビングスペースには、造作(ぞうさく:既製品ではなく、その場所にぴったり合わせて作る)の小上がりソファと格子が設けられ、心地よい「籠り感」が演出されています。ダイニングやキッチンとつながりながらも、玄関からは見えない配置にすることで、プライバシーにも配慮。TVボードや飾り棚など、造り付け家具によって省スペースながら使い勝手の良い空間に仕上がっています。

リノベーション後のリビング

収納スペースは無駄なく活用

小上がりソファの座面下やサイドの板の間部分も収納として設計され、無駄のない収納計画が実現しました。これにより、居住空間に物が散らばることなく、すっきりとした暮らしが可能です。収納の蓋となる天板には、床材と同じオークの無垢材が採用され、空間全体に統一感をもたらしています。

リノベーション後の収納スペース

リノベーション後の隠し収納

キッチンまわりには使い勝手の良い造作収納を

物が集まりがちなキッチンまわりには、空間に合わせた造作収納が設けられ、見た目にもこだわったデザインです。収納の上部と下部に空間を作ることで、抜け感が生まれ、広がりを感じさせる設計になっています。また、調理家電を収納できる棚はスライド式で、使い勝手にも配慮されています。

リノベーション後のキッチン吊戸棚

リノベーション後のスライド扉収納

リノベーション後のキッチン収納

シンプルかつ個性的に仕上げた水まわり空間

洗面化粧台は、お気に入りのボウルやタイルを組み合わせたオリジナル造作です。毎日使う場所だからこそ、気分が上がる「自分」仕様に。鏡や収納棚はシンプルに仕上げることで、コストダウンも実現しています。トイレも同様にシンプルにデザインされ、清潔感あふれる空間です。

リノベーション後の洗面所

リノベーション後のトイレ

スッキリとしたインテリアが特徴の洋室

2階の洋室は、落ち着いた色でコーディネートされました。ウォークインクローゼット(人が中に入って歩ける広さの収納空間)を備え、収納計画にも配慮。TVは壁掛けにし、スタディカウンターも壁のなかに埋め込むことで、スッキリとしたインテリアでありながら、必要十分な機能を備えた空間となっています。

リノベーション後の洋室

リノベーション後の書斎スペース

リノベーション後の多目的スペース

可変性に優れたウォークインクローゼット

ウォークインクローゼットの特長は、壁付けの店舗用金物を使った可動収納です。収納するアイテムのサイズに合わせて棚板の高さを自在に変更できるため、より効率的な収納を実現します。

リノベーション後のウォークインクローゼット

もともと収納だった空間をワークスペースに

洋室の一角にあった収納空間は、ワークスペースへと再生されました。凹んだ壁の中にスタディカウンターを設けることで、無駄のないデザインに。集中力が高まるよう、インテリアは落ち着いたカラーで統一されています。

リノベーション後のワークスペース

リノベーション後の書斎

小さな家族のための通り道も

そして、このリノベーションの大きなポイントの一つが、各部屋と廊下をつなぐ壁に設計された、小さな家族(愛猫)のための秘密の通り道です。これにより、愛猫たちは自由に各フロアを行き来できるようになり、ストレスフリーな暮らしを手に入れました。

リノベーション後の部屋

リノベーション後の部屋の様子

リノベーション後の猫の通り道

まとめ

お子さまの成長と多頭飼いの愛猫との共生という、二つの大きなテーマを見事に両立させた今回のリノベーション事例は、多くのご家族にとって参考になるのではないでしょうか。限られた空間を最大限に活用する造作家具のアイデアや、家族みんなが快適に過ごせる動線設計、そして愛するペットのための配慮は、住まいづくりを考える上で大切なヒントとなるはずです。

築年数が経った戸建てでも、工夫次第でこんなにも素敵な住まいに生まれ変わることができます。もし、現在の住まいに不便を感じている方や、家族構成の変化に合わせて間取りを見直したいと考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ専門家への相談を検討してみてはいかがでしょうか。あなたの理想の暮らしを実現するための第一歩となるかもしれません。今回の事例を手がけたのは株式会社アースです。