未活用プラスチックから生まれた新しいブックエンドとシューホーン
Parallel Plasticsは、これまで活用が難しかったさまざまな種類の未活用プラスチックを、より多く製品に利用できる新しい製法を開発しました。この新製法によって生まれたのが、ブックエンドとシューホーン(靴べら)です。

ブックエンドの特徴
新たに開発された製法で作られたブックエンドは、一点あたり約1.7kgもの未活用プラスチックを使用しています。プラスチックでは通常避けられがちな厚みをあえて採用することで、重厚感のある仕上がりになっています。種類の異なるプラスチックが混ざっていたり、異物が取り除けなかったりして、これまでは活用が難しかった素材も受け入れられるようになりました。製品に現れるマーブル模様は、混ざり合った素材がそのまま生み出す個性的な表情です。

シューホーンの特徴
ブックエンドと同様に、世の中で排出されるさまざまな未活用プラスチックを原料としています。日々の暮らしの中で使うものだからこそ、環境への配慮が感じられるアイテムは、住まいのアクセントにもなります。

サステナブルな暮らしを彩るアップサイクルの技術
Parallel Plasticsが実践する「アップサイクル」とは、単にリサイクルするだけでなく、捨てられるものに新しい価値を与えて、より良いものへと生まれ変わらせる取り組みです。従来のプラスチックリサイクルでは、ペレット化(細かく砕いて粒状にする工程)やバージン材(新品のプラスチック原料)の追加が一般的でしたが、Parallel Plasticsではこれらの工程を省き、バージン材も加えません。これにより、さまざまな組成の不要なプラスチックを溶かして混ぜるだけで、新たなプロダクトとして再生することが可能になっています。この技術は、環境負荷の低減と資源の有効活用に貢献し、2025年度にはグッドデザイン賞も受賞しています。
暮らしに新しい価値を
Parallel Plasticsのプロダクトは、単なる機能的なアイテムにとどまりません。未活用プラスチックが持つ独特のマーブル模様や質感は、インテリアに深みと個性を与え、住む人の環境意識をさりげなく表現します。これから家を建てる方、リフォームを考えている方、または今の住まいをもっと良くしたいと考えている方にとって、デザイン性とサステナビリティを両立させたこれらのアイテムは、新しい暮らしの選択肢となるでしょう。
展示会で実物をご覧いただけます
新作のブックエンドとシューホーンは、2026年9月2日(水)から4日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第20回 LIFE×DESIGN」のアトリウム企画「FOCAL POINT」で公開されます。入場は無料ですが、事前登録が必要です。
イベント概要
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名称: 第20回 LIFE×DESIGN(同時開催:第102回 東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2026)
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会期: 2026年9月2日(水)〜4日(金)
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時間: 9/2・9/3 10:00〜18:00/9/4 10:00〜17:00
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会場: 東京ビッグサイト 西1・3・4ホール/アトリウム
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ブース: 西AT-FP-05(アトリウム企画「FOCAL POINT」内)
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入場: 無料・事前登録制
Parallel Plasticsについて
Parallel Plasticsは、組成の異なる不要なプラスチックを溶かして混ぜる独自の手法でプロダクトに再生するアップサイクルサービスです。環境に配慮した製品を通して、持続可能な社会の実現を目指しています。
- Parallel Plastics公式サイト: https://www.parallelplastics.net/
これらのプロダクトに関する詳しい情報や今後の展開については、ぜひ公式サイトをご覧ください。環境に優しい選択が、あなたの住まいと暮らしをより豊かにするきっかけになるかもしれません。


