「とうきょうの木®」を学び、ものづくりを体験する1日目
ワークショップの1日目は、木材利用に関する学びと実践が中心でした。東京農業大学の大林教授や文化学園大学の丸茂みゆき先生の講演を通じて、森林循環の重要性や木材の魅力について理解を深めました。

新宿パークタワーにあるリビングデザインセンターOZONEでは、「TOKYO MOKUNAVI」などのショールームを見学し、実際に「とうきょうの木®」を使った商品に触れることで、その魅力を肌で感じることができました。

さらに、「都市を森林の貯蔵庫に還す」というコンセプトを持つ家具ブランド「CARBON STOCK FURNITURE(カーボンストックファニチャー)」の組み立てを全員で体験。木材を使ったものづくりの楽しさや達成感を実感する貴重な時間となりました。

学生の視点で「心に効く商品」を企画する2日目
2日目は、都民アンケートの結果から設定された「家具」「小物・アクセサリー」「フィジットトイ」(手持ち無沙汰な時に触って、ストレス解消や集中力向上に役立つ小さなおもちゃ)の3つのテーマについて、企画案をディスカッションしました。異なる専攻や学校の学生たちが4つのグループに分かれ、それぞれの視点から活発な意見交換が行われました。

先生方やプロダクトデザイナー、利用事業者の方々からのアドバイスを受けながら、学生たちは企画を具体化。特にクリエイティブ系の学生は、個性的なイラストでアイデアを表現し、企画に命を吹き込みました。

最後に、各グループがまとめた企画を発表。ユニークで完成度の高い企画案が多く、講評を行った文化学園大学の丸茂みゆき教授からは、「この体験を活かし、とうきょうの木を大事にしていく世代は自分たちだという自覚を持ってほしい」というメッセージが贈られました。参加した学生からは、「普段とは別角度の思考を得ることができ、貴重な時間だった」「商品になるのが楽しみ」といった声が聞かれました。

今後の展開:あなたの暮らしに「とうきょうの木®」が届く日
このワークショップで生まれた企画案をベースに、プロダクトデザイナーと協力利用事業者が連携し、「家具」「小物・アクセサリー」「フィジットトイ」の商品化が進められます。商品の発売は、各利用事業者から2026年12月から2027年1月にかけて予定されており、あなたの住まいをより豊かにする新しい選択肢が加わることでしょう。
「とうきょうの木®」は、都民アンケートの結果から導き出された「くらしの中で解消したいこと」に着目し、心の健康維持に貢献できる商品づくりを目指しています。地元の木材が、あなたの日常に温もりと安らぎをもたらすことを期待できます。
このプロジェクトにご協力いただいている学校・企業は以下の通りです。
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東京農業大学
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文化学園大学
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日本工学院八王子専門学校
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八王子現代家具工芸学校
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㈱東京・森と市庭
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㈱森のいいこと
「とうきょうの木®」に関する詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
この冬、あなたの暮らしに「とうきょうの木®」の温かみが加わることを楽しみに、今後の情報にご注目ください。


